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効果検証
EB-a+ニューオスマックのぶどう園への施用(紋羽病)
2013年5月20日
◎宮崎県
全国に紫紋羽病(土壌病害)が蔓延し、このまま推移すると、廃園に立ち至る状況であった(品種:デラウエア)
病害防除と樹勢回復を目的として、下記の混合液を灌水した。
<施用方法>
次の混合液を1樹当り約50L灌水した。
・水 1,000L
・EB-a 5L
・ニューオスマック 1L
・ダイセンステンレス 1kg
施用日 7月20日
施用後、病原菌が消失し樹勢の回復も極めて旺盛になり、前年を上まわる収穫が得られた。
◎大分県
園内の巨峰(【品種)が次第に衰弱し、枯れる寸前の状況になった。
<施用方法>
次の混合液を1樹当り約500L灌水した。
施用日 3月10日
施用後、樹勢の回復も極めて旺盛になり、色付きも早まり、1週間の早出しができた。
EB-aとニューオスマックによる水稲試験
2013年1月31日
1.試験地
長崎県諫早市 野口益良氏 圃場
2.品種
ヒノヒカリ
3.試験方法
・代掻き直前
・定植時(6月16日)
:上記 同液に苗を浸漬処理後 定植
4.試験経過
5.試験結果
・本地区は生育期間中、日照不良と低温に推移し、更に、8月10日、9月3日に台風被害をこうむった為、周辺の収穫量は平均6~7俵に落込んだ。
しかし、EB-a区は10俵の収穫を得ることが出来た。又、品質も極めて優秀であった。
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