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使用方法

EB-a・ニューオスマックの使い方(菊・土壌)

2013年1月30日

EB-aニューオスマックの標準的な使い方~

1.ポット・播種床など小面積では、EB-aの300倍液をたっぷり施用してください。

2.本圃では、定植前または定植時に10a当りEB-aの原液10Lとニューオスマックの原液3Lを3000L以上の水に溶かして施用してください。

3.2でEB-aを施用された場合は、生育期間を通じて、液肥を追肥する場合や灌水時に、10a当りEB-aの原液3~5Lを500~1000倍に薄めて施用しますと、より一層の効果が得られます。

※注意
1.EB-aは、ややねばい液体ですから、充分に攪拌してください。

2.灌水チューブを用いてEB-aを施用される場合は、原液のままでは吸引されにくいので、あらかじめEB-aを30倍より薄めておいてください。

3.生育期間中であっても、EB-aを初めて施用される場合は、10a当り原液10Lを3000L以上の水に溶かして施用されたのち、それ以降施用される場合に、EB-aの原液量を3~5Lとしてください。

4.土壌が固まっている場合は、よくほぐしてからEB-aを施用してください。

5.土壌が乾いている場合は、適度な散水を行ってから(土壌を握り締めた後、バラバラと崩れる程度)EB-aを施用してください。

6.降雨時や、降雨後の施用は、EB-aの土壌への浸透を助け、効率よく土壌改良が行えます。ただし、降雨の後で、水がたまっている場合は、水が引くのを待ってから施用してください。

EB-aニューオスマックは森六アグリONLINE STOREからお買い求めいただけます。
https://www.moriroku-a.com/products/category2/76

温州みかん(ハウス)

2013年1月30日


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◎~
☆~

◎発根促進、樹勢回復
1.加温後、EB-a(300倍)+トップベース(1000倍)を樹幹下を中心に灌水。(1樹あたり30~40L)
2.収穫後(剪定前)、EB-a(500倍)+トップベース(1000倍)を樹幹下を中心に灌水。(1樹あたり30~40L)

☆緑化促進、花芽の充実
発芽~満開すぎまでトップベース(1000倍)または核酸関連物質(1000倍)を葉面散布。(400L/10a,農薬混用可)

△増糖、減酸(食味の向上)
収穫2~3週間前、スウィートテン(500倍)+ニューオスマック(3000倍)を葉面散布。(400L/10a

※減農薬(ダニ、アブラムシ防除含)
収穫後~落弁時まで、農薬(規定の1/2~1/3量)にニューオスマック(1000倍)を加用。

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温州みかん(露地)

2013年1月29日

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◎~
☆~ ☆~ ☆~
◎発根促進、樹勢回復
1.萌芽前、EB-a(300倍)+トップベース(1000倍)を樹幹下を中心に灌水。(1樹あたり30~40L)
2.梅雨前、EB-a(500倍)+トップベース(1000倍)を樹幹下を中心に灌水。(1樹あたり30~40L)
3.収穫後、EB-a(500倍)+トップベース(1000倍)を樹幹下を中心に灌水。(1樹あたり30~40L)また、トップベース(1000倍)+ニューオスマック(3000倍)を1週間おきに2~3回葉面散布。(300~400L/10a)

☆緑化促進、花芽の充実
発芽~満開すぎまでトップベース(1000倍)または核酸関連物質(1000倍)を葉面散布。(400L/10a,農薬混用可)

△増糖、減酸(食味の向上)
1.収穫30~40日前、スウィートテン(500倍)+ニューオスマック(3000倍)を葉面散布。(400L/10a)
2.収穫2~3週間前、スウィートテン(500倍)+ニューオスマック(3000倍)を葉面散布。(400L/10a)

※黒点病防除(省力化)
落弁後、ジマンダイセン等の水和剤にHO-105(500倍)を混用して葉面散布。

※減農薬
収穫後~落弁時まで、農薬(規定の1/2~1/3量)にニューオスマック(1000倍)を加用。

※除草剤
ニューオスマック(1000倍)+ラウンドアップ(300~500倍)

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青枯れ病対策におけるニューオスマックとEB-aの使い方

2013年1月29日

(10a当たり)
使用商品 ニューオスマック EB-a ベンレート
使用量 4L(500ml×8本) 20L 1.3kg
使用倍数 1,000倍 200倍 3,000倍
散水量 4L/㎡(4,000L/10a)
使用敵期 定植前(定植後でも使用できます)
使用方法 畝立後に畝上に灌水(定植後は株元に灌水又は灌注)

注意事項
・根圏に相当する深さ(定植前)又は根圏(定植後)まで浸透するようタップリ散布した後に定植してください。
・補植の場合は、罹病株を除去し、散布液をタップリ散布した後に定植してください。
・発病が軽症の場合、罹病株の株元への灌注も有効です。

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土壌センチュウ対策におけるEB-aとニューオスマック使用方法

2013年1月29日

EB-a+ニューオスマック」の使用効果と「土壌消毒」
・土壌センチュウは、ネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ、シストセンチュウという3つのグループが重要なセンチュウですが、その被害は、糸状菌との複合病の場合が多く、被害の実態は正確にはつかめません。
・研究者レベルでは、世界の収穫予定の約10%はセンチュウに食われていると推定しています。
・防除方法には、土壌燻蒸法や、接触型製剤、種子粉衣剤、生物農薬等がありますが、他の病害虫防除も含めて、ガス剤による土壌燻蒸が多くとられてきました。
・近年、作業者への安全性や環境への影響等が問題となり、ガス剤等の燻蒸剤による土壌消毒が難しい状況になっており、臭化メチルは2005年に全廃されます。
・これら燻蒸剤に代わる方法として、さまざまな方法が試行されていますが、現在のところ、まだ確率されていません。

・ここでご紹介する方法は、
EB-a」と「ニューオスマック」の相乗効果を利用する方法です。
・「EB-a
 ・根圏土壌の改良による根の活性向上
 ・有用微生物の活性化(バランスの取れた土壌微生物相)
 ・直接的な発根促進効果(寝の活性向上で、抵抗性も向上)
・「ニューオスマック
 ・有害微生物の抑制(バランスの取れた土壌微生物相)
 ・センチュウの生育抑制(殺センチュウ効果)

EB-a+ニューオスマック」の特徴
・散布後の養生期間が不要
・定植前、生育中にかかわらず、いつでも散布できる。
・生物の活性が向上する。
・生物にかかっても問題なし。
・作業者、環境に安全。
・土壌が理想の耕土になる。

使用方法
1.EB-a+ニューオスマック
・定植3~5日前、畝上に施用。(定植前に、センチュウをあらかじめ抑制するため)
EB-a   20L (200倍) 4L/㎡(4,000L/10a)
ニューオスマック   4L (1,000倍)

・定植直前や、生育中の発病株への株元施用も可能です。
・発病株への施用は、4L/㎡にこだわらず、タップリ施用して下さい。
・殺センチュウ剤との併用、混用は効果を一層確実にします。

2.殺センチュウ剤との併用
・殺センチュウ剤(粒剤)を所定の方法で施用した後、定植前、EB-a+ニューオスマックを畝上に施用。
EB-a   10L (200倍) 2L/㎡(2,000L/10a)
ニューオスマック  2L (1,000倍)

・殺センチュウ剤はその剤の使用基準に従って使用してください。
EB-a+ニューオスマックの散布液は多いほど有効です。

3.殺センチュウ剤との混用
・定植前、混合液を所定の方法で畝上に施用。
殺センチュウ剤  所定濃度    使用する殺センチュウ剤の所定施用量
EB-a   20L (200倍)
ニューオスマック   4L (1,000倍)


EB-aニューオスマックを所定の濃度に混合調整し、その液に殺センチュウ剤を希釈してください。
・使用する殺センチュウ剤の使用基準に従ってください。

※上記ご紹介させて頂いた方法は、現場での効果が得られており、好評ではありますが、各農家により栽培状況、土壌条件が異なっておりますので、上記の方法を参考にして頂き、ご使用の際は、あらかじめ小面積にて試験を行い、効果等をご確認ください。

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