使用方法
EB-a・ニューオスマックの使い方(菊・土壌)
2013年1月30日
1.ポット・播種床など小面積では、EB-aの300倍液をたっぷり施用してください。
※注意
温州みかん(ハウス)
2013年1月30日
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ー | ー | ー | ー | ー | ◎~ | ◎ | ◎ | ー | |||
△ | △ | ☆~ | ☆ |
温州みかん(露地)
2013年1月29日
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
◎ | ー | ー | ◎ | ー | ー | ー | ー | ◎~ | ◎ | ||
☆~ | ☆~ | ☆ | △ | △ | ☆~ | ☆ |
1.萌芽前、EB-a(300倍)+トップベース(1000倍)を樹幹下を中心に灌水。(1樹あたり30~40L)
2.梅雨前、EB-a(500倍)+トップベース(1000倍)を樹幹下を中心に灌水。(1樹あたり30~40L)
3.収穫後、EB-a(500倍)+トップベース(1000倍)を樹幹下を中心に灌水。(1樹あたり30~40L)また、トップベース(1000倍)+ニューオスマック(3000倍)を1週間おきに2~3回葉面散布。(300~400L/10a)
☆緑化促進、花芽の充実
発芽~満開すぎまでトップベース(1000倍)または核酸関連物質(1000倍)を葉面散布。(400L/10a,農薬混用可)
△増糖、減酸(食味の向上)
1.収穫30~40日前、スウィートテン(500倍)+ニューオスマック(3000倍)を葉面散布。(400L/10a)
2.収穫2~3週間前、スウィートテン(500倍)+ニューオスマック(3000倍)を葉面散布。(400L/10a)
※黒点病防除(省力化)
落弁後、ジマンダイセン等の水和剤にHO-105(500倍)を混用して葉面散布。
※減農薬
収穫後~落弁時まで、農薬(規定の1/2~1/3量)にニューオスマック(1000倍)を加用。
※除草剤
ニューオスマック(1000倍)+ラウンドアップ(300~500倍)
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https://www.moriroku-a.com/
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青枯れ病対策におけるニューオスマックとEB-aの使い方
2013年1月29日
(10a当たり)
注意事項
・根圏に相当する深さ(定植前)又は根圏(定植後)まで浸透するようタップリ散布した後に定植してください。
・補植の場合は、罹病株を除去し、散布液をタップリ散布した後に定植してください。
・発病が軽症の場合、罹病株の株元への灌注も有効です。
使用商品 | ニューオスマック | EB-a | ベンレート |
---|---|---|---|
使用量 | 4L(500ml×8本) | 20L | 1.3kg |
使用倍数 | 1,000倍 | 200倍 | 3,000倍 |
散水量 | 4L/㎡(4,000L/10a) | ||
使用敵期 | 定植前(定植後でも使用できます) | ||
使用方法 | 畝立後に畝上に灌水(定植後は株元に灌水又は灌注) |
注意事項
・根圏に相当する深さ(定植前)又は根圏(定植後)まで浸透するようタップリ散布した後に定植してください。
・補植の場合は、罹病株を除去し、散布液をタップリ散布した後に定植してください。
・発病が軽症の場合、罹病株の株元への灌注も有効です。
EB-a・ニューオスマック・ベンレートは森六アグリONLINE STOREからお買い求めいただけます。
https://www.moriroku-a.com/products/category2/76
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土壌センチュウ対策におけるEB-aとニューオスマック使用方法
2013年1月29日
「EB-a+ニューオスマック」の使用効果と「土壌消毒」
・土壌センチュウは、ネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ、シストセンチュウという3つのグループが重要なセンチュウですが、その被害は、糸状菌との複合病の場合が多く、被害の実態は正確にはつかめません。
・研究者レベルでは、世界の収穫予定の約10%はセンチュウに食われていると推定しています。
・防除方法には、土壌燻蒸法や、接触型製剤、種子粉衣剤、生物農薬等がありますが、他の病害虫防除も含めて、ガス剤による土壌燻蒸が多くとられてきました。
・近年、作業者への安全性や環境への影響等が問題となり、ガス剤等の燻蒸剤による土壌消毒が難しい状況になっており、臭化メチルは2005年に全廃されます。
・これら燻蒸剤に代わる方法として、さまざまな方法が試行されていますが、現在のところ、まだ確率されていません。
・ここでご紹介する方法は、
「EB-a」と「ニューオスマック」の相乗効果を利用する方法です。
・「EB-a」
・根圏土壌の改良による根の活性向上
・有用微生物の活性化(バランスの取れた土壌微生物相)
・直接的な発根促進効果(寝の活性向上で、抵抗性も向上)
・「ニューオスマック」
・有害微生物の抑制(バランスの取れた土壌微生物相)
・センチュウの生育抑制(殺センチュウ効果)
「EB-a+ニューオスマック」の特徴
・散布後の養生期間が不要
・定植前、生育中にかかわらず、いつでも散布できる。
・生物の活性が向上する。
・生物にかかっても問題なし。
・作業者、環境に安全。
・土壌が理想の耕土になる。
使用方法
1.EB-a+ニューオスマック
・定植3~5日前、畝上に施用。(定植前に、センチュウをあらかじめ抑制するため)
・定植直前や、生育中の発病株への株元施用も可能です。
・発病株への施用は、4L/㎡にこだわらず、タップリ施用して下さい。
・殺センチュウ剤との併用、混用は効果を一層確実にします。
2.殺センチュウ剤との併用
・殺センチュウ剤(粒剤)を所定の方法で施用した後、定植前、EB-a+ニューオスマックを畝上に施用。
・殺センチュウ剤はその剤の使用基準に従って使用してください。
・EB-a+ニューオスマックの散布液は多いほど有効です。
3.殺センチュウ剤との混用
・定植前、混合液を所定の方法で畝上に施用。
・EB-a、ニューオスマックを所定の濃度に混合調整し、その液に殺センチュウ剤を希釈してください。
・使用する殺センチュウ剤の使用基準に従ってください。
※上記ご紹介させて頂いた方法は、現場での効果が得られており、好評ではありますが、各農家により栽培状況、土壌条件が異なっておりますので、上記の方法を参考にして頂き、ご使用の際は、あらかじめ小面積にて試験を行い、効果等をご確認ください。
EB-a・ニューオスマックは森六アグリONLINE STOREからお買い求めいただけます。
https://www.moriroku-a.com/products/category2/76
・土壌センチュウは、ネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ、シストセンチュウという3つのグループが重要なセンチュウですが、その被害は、糸状菌との複合病の場合が多く、被害の実態は正確にはつかめません。
・研究者レベルでは、世界の収穫予定の約10%はセンチュウに食われていると推定しています。
・防除方法には、土壌燻蒸法や、接触型製剤、種子粉衣剤、生物農薬等がありますが、他の病害虫防除も含めて、ガス剤による土壌燻蒸が多くとられてきました。
・近年、作業者への安全性や環境への影響等が問題となり、ガス剤等の燻蒸剤による土壌消毒が難しい状況になっており、臭化メチルは2005年に全廃されます。
・これら燻蒸剤に代わる方法として、さまざまな方法が試行されていますが、現在のところ、まだ確率されていません。
・ここでご紹介する方法は、
「EB-a」と「ニューオスマック」の相乗効果を利用する方法です。
・「EB-a」
・根圏土壌の改良による根の活性向上
・有用微生物の活性化(バランスの取れた土壌微生物相)
・直接的な発根促進効果(寝の活性向上で、抵抗性も向上)
・「ニューオスマック」
・有害微生物の抑制(バランスの取れた土壌微生物相)
・センチュウの生育抑制(殺センチュウ効果)
「EB-a+ニューオスマック」の特徴
・散布後の養生期間が不要
・定植前、生育中にかかわらず、いつでも散布できる。
・生物の活性が向上する。
・生物にかかっても問題なし。
・作業者、環境に安全。
・土壌が理想の耕土になる。
使用方法
1.EB-a+ニューオスマック
・定植3~5日前、畝上に施用。(定植前に、センチュウをあらかじめ抑制するため)
EB-a 20L (200倍) | 4L/㎡(4,000L/10a) |
ニューオスマック 4L (1,000倍) | |
・定植直前や、生育中の発病株への株元施用も可能です。
・発病株への施用は、4L/㎡にこだわらず、タップリ施用して下さい。
・殺センチュウ剤との併用、混用は効果を一層確実にします。
2.殺センチュウ剤との併用
・殺センチュウ剤(粒剤)を所定の方法で施用した後、定植前、EB-a+ニューオスマックを畝上に施用。
EB-a 10L (200倍) | 2L/㎡(2,000L/10a) |
ニューオスマック 2L (1,000倍) | |
・殺センチュウ剤はその剤の使用基準に従って使用してください。
・EB-a+ニューオスマックの散布液は多いほど有効です。
3.殺センチュウ剤との混用
・定植前、混合液を所定の方法で畝上に施用。
殺センチュウ剤 所定濃度 | 使用する殺センチュウ剤の所定施用量 |
EB-a 20L (200倍) | |
ニューオスマック 4L (1,000倍) | |
・EB-a、ニューオスマックを所定の濃度に混合調整し、その液に殺センチュウ剤を希釈してください。
・使用する殺センチュウ剤の使用基準に従ってください。
※上記ご紹介させて頂いた方法は、現場での効果が得られており、好評ではありますが、各農家により栽培状況、土壌条件が異なっておりますので、上記の方法を参考にして頂き、ご使用の際は、あらかじめ小面積にて試験を行い、効果等をご確認ください。
EB-a・ニューオスマックは森六アグリONLINE STOREからお買い求めいただけます。
https://www.moriroku-a.com/products/category2/76