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使用方法
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水稲栽培におけるEB-a、ニューオスマックの施用
2013年1月23日
1.育苗時期の施用
播種前
EB-a 200倍
ニューオスマック 1000倍 2L/育苗箱
・倍土が団粒化され、保水性、透水性が向上します。
・ニューオスマックの静菌作用により、幼苗期の病害の軽滅効果が得られます。
育苗期
・灌水替わりにEB-aの希釈液を施用してください。
EB-a 500~1000倍
・発根促進作用により、根の発達を促します。
防除
・苗立枯病等の病害防除や害虫防除にニューオスマックの希釈液を農薬と混用してください。
ニューオスマック 2000倍
農薬 通常濃度の1/2(1000倍使用の農薬は2000倍で使用)
・農薬を少なくしても通常以上の効果が期待できます。
田植期
EB-a 100倍
ニューオスマック 2000倍
・苗の植え傷みが減少し、田植え後の初期生育を促進します。
2.本田への使用
田植期
EB-a 100倍(原液10L/10a)
ニューオスマック 2000倍
・代掻き後の水の濁りが無くなり、水温、地温が上昇します。
・生育が旺盛になり、分げつ数も増加します。
・土壌の泥化やベタ付きが無くなり作業性が向上します。
防除
・育苗期と同様に農薬とニューオスマックを混用してください。
ニューオスマック 2000倍
農薬 通常濃度の1/2(1000倍使用の農薬は2000倍で使用)
・農薬を少なくしても通常以上の効果が期待できます。