使用方法
連作障害について
2013年2月27日
永年農家が苦しんできた、連作障害・紋羽病・隔年結果に有効な対策として、EB-a・ニューオスマック・トップベースの3種類混合施用法をご紹介致します。
・地方増進法 政令指定 土壌改良資材 EB-a
・土壌浸透活性剤 ニューオスマック
・完全栄養型 代謝活性基剤 トップベース
この3種混合施用法が農業の常識を変え、新たな時代への入り口となり、皆様のご期待にお応えできるものと信じております。
EB-a・ニューオスマックの使い方(菊・土壌)
2013年1月30日
1.ポット・播種床など小面積では、EB-aの300倍液をたっぷり施用してください。
※注意
温州みかん(ハウス)
2013年1月30日
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
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ー | ー | ー | ー | ー | ◎~ | ◎ | ◎ | ー | |||
△ | △ | ☆~ | ☆ |
温州みかん(露地)
2013年1月29日
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◎ | ー | ー | ◎ | ー | ー | ー | ー | ◎~ | ◎ | ||
☆~ | ☆~ | ☆ | △ | △ | ☆~ | ☆ |
1.萌芽前、EB-a(300倍)+トップベース(1000倍)を樹幹下を中心に灌水。(1樹あたり30~40L)
2.梅雨前、EB-a(500倍)+トップベース(1000倍)を樹幹下を中心に灌水。(1樹あたり30~40L)
3.収穫後、EB-a(500倍)+トップベース(1000倍)を樹幹下を中心に灌水。(1樹あたり30~40L)また、トップベース(1000倍)+ニューオスマック(3000倍)を1週間おきに2~3回葉面散布。(300~400L/10a)
☆緑化促進、花芽の充実
発芽~満開すぎまでトップベース(1000倍)または核酸関連物質(1000倍)を葉面散布。(400L/10a,農薬混用可)
△増糖、減酸(食味の向上)
1.収穫30~40日前、スウィートテン(500倍)+ニューオスマック(3000倍)を葉面散布。(400L/10a)
2.収穫2~3週間前、スウィートテン(500倍)+ニューオスマック(3000倍)を葉面散布。(400L/10a)
※黒点病防除(省力化)
落弁後、ジマンダイセン等の水和剤にHO-105(500倍)を混用して葉面散布。
※減農薬
収穫後~落弁時まで、農薬(規定の1/2~1/3量)にニューオスマック(1000倍)を加用。
※除草剤
ニューオスマック(1000倍)+ラウンドアップ(300~500倍)
森六アグリONLINE STOREからお買い求めいただけます。
https://www.moriroku-a.com/
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青枯れ病対策におけるニューオスマックとEB-aの使い方
2013年1月29日
(10a当たり)
注意事項
・根圏に相当する深さ(定植前)又は根圏(定植後)まで浸透するようタップリ散布した後に定植してください。
・補植の場合は、罹病株を除去し、散布液をタップリ散布した後に定植してください。
・発病が軽症の場合、罹病株の株元への灌注も有効です。
使用商品 | ニューオスマック | EB-a | ベンレート |
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使用量 | 4L(500ml×8本) | 20L | 1.3kg |
使用倍数 | 1,000倍 | 200倍 | 3,000倍 |
散水量 | 4L/㎡(4,000L/10a) | ||
使用敵期 | 定植前(定植後でも使用できます) | ||
使用方法 | 畝立後に畝上に灌水(定植後は株元に灌水又は灌注) |
注意事項
・根圏に相当する深さ(定植前)又は根圏(定植後)まで浸透するようタップリ散布した後に定植してください。
・補植の場合は、罹病株を除去し、散布液をタップリ散布した後に定植してください。
・発病が軽症の場合、罹病株の株元への灌注も有効です。
EB-a・ニューオスマック・ベンレートは森六アグリONLINE STOREからお買い求めいただけます。
https://www.moriroku-a.com/products/category2/76
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